エイズ 基礎知識

エイズに感染していても妊娠や衆参ができる時代になっています。

 

 

 

感染が男性でも女性でも妊娠・出産は可能です。

 

男性が感染しているなら、体外受精をします。
女性が感染しているなら、人工授精をします。

 

こうして、お互いに感染することを防ぎながら、妊娠というステージに進みます。

 

日常の性行為はきちんとコンドームをつけることで感染を防げます。
絶対に100%ではないですが、きちんと使用している限りは、感染を防げるとされています。

 

 

 

お腹の中で育っている時よりも、産道が危険。

 

妊娠中に子供が胎内にいても、母親との血液の共有はないので、この状態での感染確率は低いとされます。
危険なのは、産道を通る時で、この時は出血にさらされるので、感染の確率があがります。

 

10ヶ月いるお腹の中よりも、出てくる瞬間が一番危ないんですね。

 

なので、帝王切開が勧められます。

 

平成20年度の厚生労働省研究班報告によると、
通常の経腟分娩の場合の感染率が20.69%なのに対し、帝王切開では0.45%と報告されています。

 

ただし、母親にもリスクのある出産方法なので、医師・夫婦間できちんとした話し合いを持つことが大切です。

 

 

 

今は妊娠中のエイズ検査は必須となっています。

 

平成22年以降、妊婦さんへのエイズ検査は義務付けられています。

 

途中からの感染の発見であったとしても、エイズへの感染確率を下げて、出産することは可能です。

 

ですが、やはりきちんと検査・予防しておくのが大切です。

 

 

 

 

エイズだったら、妊娠・出産ができない。
そんな時代は、もう昔の話になっているということは知っておいてください。

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